当院の内外風景
当院の内外風景
※こちらは、以前の治療院の写真です。
現在の治療院の写真は準備中です。
治療室
治療室は、住居の一室で行っております。
ベッドは一台で、複数の患者さんを同時に診るという事は無く
リラックスして頂きながら治療を受けて頂きます。
待合室
小さなお子様をお連れの際は、予約時にお伝え下さい。
隣室の待合室の襖を開けますと一つの空間となり、お子様に
目が届きますので安心して施術を受けて頂く事ができます。
玄関
玄関に入って左側が治療室です。正面の扉が待合室です。
外観
治療室と自宅の玄関が同じですので、ちょっと入りにく雰囲気かも・・・。
子どもが家の前で遊んでいる時もございますが、遠慮なくベルを鳴らして下さい。
治療具について
豪鍼(ごうしん)
髪の毛ほどの太さで使い捨ての鍼を用います。髪の毛は太い方で直径0.15㎜位だそうですが、当院で一番多く使用する鍼は0.16㎜です。ちなみに皮下注射用の針は0.5㎜と3倍近く太いそうです。
また治療目的によって、銀製の鍼とステンレス製の鍼を使い分けます。
写真は、上から
・爪楊枝
・シャーペンの芯(0.5㎜)
・ステンレス製の0.18㎜
・ステンレス製の0.16㎜
鍉鍼(ていしん)
見て頂いてわかる様に、決して刺さらない(刺さない)鍼です。敏感な患者様や小児に使用します。
当院の治療では、鍼は刺して刺激を与えるものではなく、人体の気血(きけつ)を調整する道具と考えて治療しますので、この鍼を使って治療する事はよくあります。当院では主に「補法」で使用します。
鑱鍼(ざんしん)
見て頂いてわかる様に、決して刺さらない(刺さない)鍼です。
こちらの鍼も、時には施術者もびっくりする様な効果を発揮してくれます。